URLの貼り付けで勝手にリンクにならないようにする方法

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Excelで貼り付けたURLが自動的にリンクにならないようにする方法

初期設定では URL のようなアドレスデータを Excel に貼り付けると、自動的にハイパーリンクの設定になってしまいます。

セルを右クリックして [ハイパーリンクの削除] を選択すればリンクを外すことができます。しかし毎回この作業を行うのは手間なので、URL を貼り付けても自動的にリンクにならないようにするための手順を紹介します。

URL貼り付けでリンク化しない方法

オプション設定の変更

[ファイル] メニューから [オプション] を開きます。

ファイルメニューからオプションを開く

[文章校正] のメニューから [オートコレクトのオプション] を開きます。

文章校正からオートコレクトのオプションを開く

[入力オートフォーマット] のタブを開き [インターネットとネットワークのアドレスをハイパーリンクに変更する] の項目のチェックを外せば設定完了です。

入力オートフォーマットのタブを開きインターネットとネットワークのアドレスをハイパーリンクに変更するの項目のチェックを外す

貼り付け時の注意点

上記の設定をしたにも関わらず URL を貼り付けたらリンク化されるのは、貼り付け方に問題があります。

ブラウザから直接 URL をコピーして貼り付ける場合、セルを選んでそのまま貼り付けると、書式情報もセットで貼り付けられてしまうため、ご覧のようなリンクの状態になってしまいます。

URLを貼り付けてもリンクになってしまうケース

ブラウザによってはリンクの書式情報がコピーされないものもあります。例えば Edge は書式情報がコピーされないので、このように貼り付けてもリンク化されませんが、Chrome は書式情報を持っているので貼り付けるとリンク化されてしまいます。

リンク化されるのを避けるためには、セルを編集状態にしてから貼り付けることで、自動リンク化されないように制御できます。編集状態とは、セルをダブルクリックして編集モードにすることを指しています。

編集モードで貼り付ければリンク化されない

僕の用法では Excel ファイル上にリンクの必要性を感じないので、このように一括でリンク化させない設定を行っています。

どうしてもリンクが必要であれば、ここで説明した注意点の特徴を利用して、ブラウザ (Chrome) からアドレスをコピーしてセルに直接貼り付けています。リンクなしでデータ入力するケースが多い方は、設定を見直すことで使い勝手が良くなるので是非お試しください。

以上、Excel 上で URL を貼り付けても勝手にリンク化されないようにする方法の紹介でした。

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